RPAを活用して業務改善を目指すときに大切なこと4選

コウノ工房のコウノです。本記事では、RPAで業務改善を目指すときに重視することを解説します。
RPAという言葉を耳にしたことがあっても、実際に自社に導入しようとした際に何から着手したら良いかわかりませんよね。RPA導入に成功している企業は、どのようにRPAを社内に浸透させたのか気になると思います。私もRPAを始めると決めてから、しばらく動くことができませんでした。
RPA導入といえば、ツール選定から着手しがちですが、業務フローや運用方法を検討を怠ると、RPA導入しても誰にも使われることがなく失敗してしまう可能性は高いです。少なくとも私の経験では、RPAを導入する前に利用イメージや導入後の運用イメージをシッカリと膨らませたから50以上のシナリオを自動化できていると考えています。
50以上のシナリオを自動化した私の経験をもとに利用者目線で、RPAを導入するために重視するポイントを解説します。
なお、RPA導入時の検討ポイントは理解しているから、早く導入してほしいという人はお気軽に下記リンクからメッセージください。
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