Uipath Studio / StudioXをインストールする方法

Uipath Studio / StudioXをインストールする方法

コウノ工房のコウノです。
Uipathのシナリオ開発に利用する「Studio / StudioX」のインストール方法を解説します。

初心者の方でも簡単に始められるように、UiPath Studioの公式サイトからダウンロードし、インストールを完了させるまでの流れを分かりやすく解説します。

なお、Uipathをすでに導入しているけれどシナリオ開発が捗っていない、Uipathに興味があるというかたは、お気軽に下記リンクからメッセージください。

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Studioをインストールの流れ

Studio / StudioXをインストールするには、「UiPath Automation Cloud」にログインしてインストーラをダウンロードするところから始まります。

1.UiPath Automation Cloud にログインしてインストーラをダウンロードします。

UiPath Automation Cloudにログインしたあとのトップページ
ダウンロードリンクをクリックしてインストーラをダウンロード

2.カスタムを選択して「構成」をクリック

インストーラをダブルクリックすると、以下の画面が起動します。

UiPathのセットアップへようこそ
「カスタム」を選んでいますが、自分しか使わないなら「クイック」でも問題ありません

インストールするパソコンにログインするすべてのユーザーが使用できるようにするためにカスタムを選んでいます。利用者がご自身だけであれば「クイック」でも問題ありません。

インストールモードを選択
パソコンを使う人全員が利用できるようにします

3.「Automation Developer」を選んでインストール

インストールパッケージを選択してください

しばらく待ちます

Uipath Studio インストール中の画面

ブラウザを閉じるように求められたら「はい」をクリック

ブラウザを閉じるための警告ウィンドウ
Xhrome / Edgeを開いていると出ます

4.Uipathを起動します

Uipathのセットアップが完了しました

5.ログインしてStudioを開く

Orchestratorに接続
利用を開始する
サインインして開始する
Uipathのログイン画面
メールアドレスでログイン
Uipathにメールでログインするときのログイン画面
Uipathを開きますか?
Stuidoのアプリを起動します

インストール完了

Studioのホーム画面が開いたらインストール完了です。

Studio Xのホーム画面
お疲れさまでした

Studio Webというサービスがありました・・・

ここまでStudioのインストール方法を解説しましたが、Web上でRPAのシナリオ開発ができそうです。利用したことがないので、詳細はわからないのですが、機会があれば使ってみて結果を報告します。

まとめ

UiPath Studioのインストールが完了すれば、すぐにRPA開発を始めることができます。最初は簡単なタスクの自動化からスタートし、徐々に高度なワークフローを構築していく楽しさをぜひ体感してみてください。RPAは業務効率化の強力なツールであり、実際に使ってみることでその可能性を感じられるはずです。もしRPAに興味がわき、始めてみたいと思いましたら、こちらからお気軽にご相談ください。

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コウノ(
職歴年のIT技術者です。エクセル・Web制作が得意。

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