バーコードを作成します

バーコード生成

作成したいバーコードを指定してください

※ GS1-128は (01)(17)(10)... のようにAIを()で入力してください(FNC1は自動処理)

詳細設定

※ 読み取りのために静寂域(左右余白)とコントラスト(濃色バー×淡色地)を確保してください。

使い方

  1. データ本文に文字列を入力します。
    例:490123456789(JAN-13の本体12桁) / (01)0490123456789(17)251231(10)LOT001(GS1-128)
  2. シンボルを選択します。
    対応:EAN/JAN-13JAN-8Code 39Code 128GS1-128QR Code
  3. チェックデジットの挙動を選びます。
    • 入力済みをそのまま使う:入力値を変更しません。
    • 自動で付ける/検証する:JAN(EAN-13/8)とCode39に対して自動付与や整合チェックを行います。
      ・JAN-13:12桁なら末尾にCDを追加、13桁なら一致を検証します。
      ・JAN-8:7桁なら末尾にCDを追加、8桁なら一致を検証します。
      ・Code39:Mod43のチェックキャラクタを末尾に追加します。
      ・Code128:外側のCDは不要です(処理なし)。
      ・GS1-128:外側のCDは不要です。AI(01)のGTINが13桁ならCDを付与して14桁化し、14桁なら検証します。
      ・QR:チェックデジットの概念はありません(処理なし)。
  4. 必要に応じて詳細設定を調整します。
    人間可読文字の表示、scale(太さ/大きさ)、バー高さ(1Dのみ)を変更できます。
  5. 生成をクリックすると右側に表示されます。
    画像はPNGで保存ボタンからダウンロードできます。

サンプル入力

JAN-13
入力例:490123456789(自動CD)
結果:12桁→CD付与で13桁に
JAN-8
入力例:4901234(自動CD)
Code 39
入力例:ABC-123(自動Mod43)
注意:英数大文字と - . 空白 $ / + % のみ対応
Code 128
入力例:P-0001-24F
GS1-128
入力例:(01)0490123456789(17)251231(10)LOT001
ポイント:( )でAIを記述。AI(01)が13桁ならCDを自動付与
QR Code
入力例:https://example.com/

印刷と読み取りのコツ

  • 左右の静寂域(余白)を十分に確保します。反転配色(白バー×黒地)は非推奨です。
  • 印刷は 300〜600dpi を目安にし、にじみの少ないプリンタ/用紙を使用します。
  • JANは仕様上、左右と中央のガードバーが長い表示になります(均一高さにすると規格非準拠)。

よくあるエラーと対処

  • 桁数エラー(JAN):JAN-13は12/13桁、JAN-8は7/8桁のみ有効です。
  • Code39の未対応文字:英数大文字- . 空白 $ / + % のみ使用できます。
  • GS1-128のAI記法(01)(17)(10)... のように丸括弧で入力してください。可変長AI(例:(10))の末尾は他のAIで区切ります。
  • 読み取り不良:細すぎる/太すぎる場合は scaleバー高さ を調整し、余白とコントラストを見直します。

※ このツールは発番を行いません。実運用でJAN/GS1識別子を流通させる場合は、各規格の発行要件に従ってください。

※ 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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