リンク切れが発生しているページを検出します。
リンク切れチェック
同一ドメインのみクロール(最大 500 ページ / 深さ 10)。外部リンクは存在確認のみ行います。
使い方
このツールは、あなたのサイトにあるリンクが正しく表示されるかを確認するための「リンク切れチェッカー」です。 専門知識は不要で、URLを1つ入力するだけで簡単に使えます。
1. チェックを開始する
- ページ上部の入力欄に、サイトのトップページのURL を入力してください。例)
https://example.com/ - 「チェックする」ボタンをクリックします。
2. 自動チェックの内容
- 入力したトップページからリンクをたどり、同じドメイン内のページを自動的に巡回します。
- ページ内の
a[href]/img[src]/script[src]/link[href]/iframe[src](ほかvideo/audio/source)を確認します。 - 外部サイトへのリンクは「巡回せずに存在確認のみ」を行います。
3. 結果の見方
- 発生ページ:リンク切れが見つかったページのURL
- 要素:問題があったタグの種類(例:a、img、script)
- リンク先URL:壊れていたリンクのURL
- HTTP:ステータスコード(
404= ページなし、0= 接続失敗やタイムアウト) - 詳細:エラーメッセージや状況説明
下部の「クロール対象ページ一覧」を開くと、巡回したページのリストも確認できます。
4. 注意点
- 大規模なサイトではチェックに時間がかかることがあります。
- 1回のチェックで最大 500 ページまで確認します。
- SSL証明書エラーやタイムアウトがあると
HTTP 0と表示される場合があります。 mailto:/tel:などは対象外です。
5. 活用のヒント
- 新しいページを公開したときの確認に
- サイトをリニューアルした直後のチェックに
- 定期的なメンテナンスとして(例:月1回)
リンク切れを放置すると、訪問者に不便を与えるだけでなく、SEOにも悪影響が出る可能性があります。 このツールで定期的にチェックして、安心して使えるサイトを保ちましょう。
